ソーヨひめとファーデスおうじ
絵本に楽譜と鍵盤の一致を加えた、まったく新しい切り口の本は、著者たちの第1歩となった作品です
ピアノ学習者にとって「譜読み」は避けて通れない大事な学習の一つです。そこで確実な譜読みを楽しくできないか…と考えました。出版の世界でも初めての絵本とのコラボでドレミの世界を広げ、鍵盤と楽譜を一致させた画期的な本が完成しました。... 続きを読む
ピアノ学習者にとって「譜読み」は避けて通れない大事な学習の一つです。そこで確実な譜読みを楽しくできないか…と考えました。出版の世界でも初めての絵本とのコラボでドレミの世界を広げ、鍵盤と楽譜を一致させた画期的な本が完成しました。... 続きを読む
ハノンは左右5と1で始める同じ音型の16分音符が順に1または2OCT.上行、下行し元の音に戻ります。
そのため集中力が途切れ、指番号のミスや、その課題の練習目的が良く分からなかったり…そこで…。
1曲ずつの特徴を見きわめ、その曲をベースとして3つの課題(れんしゅう1.2.3.)を作りました。
3つの課題はすべてが“基本”の音と合っている練習になっています。
れんしゅう1.2.3.の楽譜は2~3小節の表示に留めてあります。これにより書かれていない小節を「考える力」を鍛えます。つまり音程読みをしていくことで、読譜にも演奏にも役立つのです。
楽譜は”見やすい“を重視し、1oct.で書かれているため早い時期からのテクニック本として導入できます。... 続きを読む
初級の段階から色彩豊かな響に触れ、様々な様式の曲を楽しみながら学べる曲集です。ソロだけでなく、プリモとセコンドが同レベルの連弾で、アンサンブルの耳を育てることができます。... 続きを読む
発表会だけに使うのはもったいない!と思うほど、変化に富んだ曲集は普段のレッスンでも大活躍です。ミュージック・ツリーの著者F.クラークの教育理念に基づいて編纂された、初歩者のためのピアノ併用曲集です。... 続きを読む
「ピアノレッスンをバックアップする」のサブタイトルに書かれていますように、“日ごろのレッスンで使いやすい!”を前提に、著者が長年の経験をもとに考え作られた曲集です。 どのような曲を選べばよいか➡知っている曲・時代や作曲者がバランスよく学べます。 生徒が達成感を持てる曲数➡残さず全ての曲を弾ける曲数にしたことで、生徒にも負担がなく達成感もあり、次のレベルへのやる気になります。 生徒が分かり弾きたい気持ちにさせる工夫➡間違いやすい指番号を意識させる・楽しい分析イラストetc. 曲集1(10曲) だれでも知っている曲をテーマに見立て、ヴァリエーション風にアレンジしました。これらを続けて演奏すれば発表会などでも素敵な曲として活用できます。 楽譜は大譜表に書かれているため、導入から慣れ親しむことができます。 テクニックとして5指のポジション内の動きで弾きます。 曲集2(10曲) だれでも知っている曲をテーマに見立て、ヴァリエーション風にアレンジしました。 5指のポジションに1音増やして指の拡張を学習します。 間違いやすい指使いを意識できるよう工夫があります。 曲集3(15曲) 3巻では徐々にクラシック曲を紹介しています。 この巻より、強弱記号・速度記号・フレージングなどが加わります。 曲集4(10曲) 3巻までは導入から基礎レベルを学習してきました。4巻からは基礎力を土台に音楽的自立ができるように学習します。それぞれの時代の有名な作曲者の曲をバランスよく取り入れています。 曲集5(12曲) 4巻同様、さらに音楽的自立をめざし、小品を中心に、徐々に長い曲にも取り組めるようにしました。 曲をより理解できるように、アルファベットで曲構成を表 示しました。... 続きを読む
発表会だけに使うのはもったいない!と思うほど、変化に富んだ曲集は普段のレッスンでも大活躍。ミュージック・ツリーの著者F.クラークの教育理念に基づいて編纂された、初歩者のためのピアノ併用曲集です。想像力をかきたてるソロと連弾の曲は、物語風に関連しているため、発表会にも最適です。今日のサウンドとリズムによる現代感覚に溢れた、やさしく楽しい発表会用独奏曲と連弾曲集です。... 続きを読む
ピアノを習っている生徒さんがぶつかる悩みとして…「譜読みにすごく時間がかかる!」とか「音を聞いて覚えてしまうため楽譜をみない!」などよく聞かれます。 本書はそんな悩みを解決できる「ピアノを始めたその日からスタートできるテクニック書」です。 この本は、生徒さんにとって最初のテクニック書で「隣り合った5指」のポジションで弾きます。 まずは2音からスタートし、4音まで。お隣さん(2度)と一つとび(3度)の動きを指番号と音程の二つの動きで練習します。その時大事なことは、「目」は鍵盤を見ず楽譜を見て弾くことです。 これはピアノ演奏で大事な「目➡脳➡指➡耳」の循環をスムーズにする第一歩のテクニックです。 この本が終了後は『5指のテクニック1』にお進みください。... 続きを読む
習った事柄に1つずつ新しいものを加えるシステムです。弾いた曲を聴音や併用曲・楽典に応用(ページごとに関連)、そのために理解しやすく学習効果が高いです。終わった曲の一部を反復、応用して新しい曲をに移ると言う積み重ね方式です。基礎コースは各レベルごとに「レッスンブック」・「リサイタルブック」・「楽典」の3冊で構成されています。「レッスンブック」は音楽の約束ごとをピアノで弾いて学習する各レベルの中心となるピアノ教本です。「リサイタルブック」はレッスンブックで学んだことを応用発展させて、音楽表現を身につける併用曲集です。「楽典」はレッスンブックで学んだことを、書くことによってさらに理解を深める「楽典」です。... 続きを読む
《わかーるピアノ導入書》小学校入学前後からスタート! 1200円(税抜)... 続きを読む
《プチわかーるピアノA》2~3才児から音楽の楽しさを! 1200円(税抜)... 続きを読む
目に見えない「間」を意識させ、線と線とのあいだに1音あることに気づかせます。まずは5線の中で次になぜ加線を使うのか…書きながら楽しく理解できるよう工夫されています。... 続きを読む
各巻、前半が「ト音記号」後半が「ヘ音記号」の2部構成で、同じ内容の課題をちがう音部記号で学習します。 〔特徴〕すべて4小節という短い課題で、集中して楽譜を見る力を育みます。「比較」して「分析」することで、効果的に力がつくよう工夫されています。リズム譜を使うことで、旋律にとらわれずに、正確にリズムを読む力をつけます。ト音記号とヘ音記号の両方を、同じバランスで学ぶことができます。... 続きを読む
「リズムは打てるのに、ピアノでは正しいリズムで弾けない!」そんな現場の先生がたの声をもとにこの本を作りました。生徒はこの本で習ったことを基に自分で作り覚える体験学習をします。体験することにより、楽しみながらリズム感を養っていけたら最高ですね。... 続きを読む
譜読みに必要なドレミの配列を覚えるための本。遊園地を舞台に、ゲームをしながら子どもの興味をかきたて、集中力を養いマスターします。... 続きを読む
「頭でわかっているのに、指が思うように動かない!」という生徒の悩みから、
「指がすぐ反応できるように!」とこの本を作りました。「短時間・集中・効き目の速いテクニック」を追求した結果、「譜読みに時間をかけない」形が必要でした。生徒たちに試したところ「その場ですぐ弾ける!」と、好評。しかも結果がすぐ出始め、生徒だけでなく教師にとっても限られた時間を有効に使える1冊となりました。すぐに指が動くようになる《ハノンのミニ版》とも言えます。... 続きを読む
ピアノを弾く上で避けて通ることのできないテクニックの一つにスケールとアルペジオがあります。スケール・アルペジオにはそれぞれ指使いの《基本の型》があります。自分が今弾くのはどの型であるか、“両手の指関係がどのように構成されているか”を理解していることが大切です。この本はそれぞれの型を分かりやすく分類し、“効果的にマスターさせる”ことを目的に作りました。... 続きを読む
楽譜に書かれている色々な約束事を分野別に学ぶことができる4冊からなっています。... 続きを読む