Go! フィンガーズ

幼児から大人まで使えて短時間で指を鍛える

ピアノを習っている生徒さんがぶつかる悩みとして…「譜読みにすごく時間がかかる!」とか「音を聞いて覚えてしまうため楽譜をみない!」などよく聞かれます。 本書はそんな悩みを解決できる「ピアノを始めたその日からスタートできるテクニック書」です。 この本は、生徒さんにとって最初のテクニック書で「隣り合った5指」のポジションで弾きます。 まずは2音からスタートし、4音まで。お隣さん(2度)と一つとび(3度)の動きを指番号と音程の二つの動きで練習します。その時大事なことは、「目」は鍵盤を見ず楽譜を見て弾くことです。 これはピアノ演奏で大事な「目➡脳➡指➡耳」の循環をスムーズにする第一歩のテクニックです。 この本が終了後は『5指のテクニック1』にお進みください。... 続きを読む

アルフレッド・ピアノライブラリー(基礎コース)

アルフレッド・ピアノライブラリー(基礎コース)〜「レッスンブック」・「リサイタルブック」・「楽典」の3冊〜

習った事柄に1つずつ新しいものを加えるシステムです。弾いた曲を聴音や併用曲・楽典に応用(ページごとに関連)、そのために理解しやすく学習効果が高いです。終わった曲の一部を反復、応用して新しい曲をに移ると言う積み重ね方式です。基礎コースは各レベルごとに「レッスンブック」・「リサイタルブック」・「楽典」の3冊で構成されています。「レッスンブック」は音楽の約束ごとをピアノで弾いて学習する各レベルの中心となるピアノ教本です。「リサイタルブック」はレッスンブックで学んだことを応用発展させて、音楽表現を身につける併用曲集です。「楽典」はレッスンブックで学んだことを、書くことによってさらに理解を深める「楽典」です。... 続きを読む

せんかんブラザース

せんかんブラザース 〜五線のしくみを学ぶ〜

目に見えない「間」を意識させ、線と線とのあいだに1音あることに気づかせます。まずは5線の中で次になぜ加線を使うのか…書きながら楽しく理解できるよう工夫されています。... 続きを読む

わかーるソルフェージュ

レッスンの中で短い時間で効果的に読譜力を身につけることができるよう工夫された、“考えて学ぶ”ソルフェージュのテキスト

各巻、前半が「ト音記号」後半が「ヘ音記号」の2部構成で、同じ内容の課題をちがう音部記号で学習します。 〔特徴〕すべて4小節という短い課題で、集中して楽譜を見る力を育みます。「比較」して「分析」することで、効果的に力がつくよう工夫されています。リズム譜を使うことで、旋律にとらわれずに、正確にリズムを読む力をつけます。ト音記号とヘ音記号の両方を、同じバランスで学ぶことができます。... 続きを読む

オリズムピックレベルA・B

感じるリズム学習

「リズムは打てるのに、ピアノでは正しいリズムで弾けない!」そんな現場の先生がたの声をもとにこの本を作りました。生徒はこの本で習ったことを基に自分で作り覚える体験学習をします。体験することにより、楽しみながらリズム感を養っていけたら最高ですね。... 続きを読む

ドレミファソランド

ドレミファソランド 〜ドレミの配列を学ぶ〜

譜読みに必要なドレミの配列を覚えるための本。遊園地を舞台に、ゲームをしながら子どもの興味をかきたて、集中力を養いマスターします。... 続きを読む

ケンとバン

鍵盤上でドレミを学ぶ

黒鍵を基に白鍵を即座に認識

初めてピアノを学ぶ幼児が、鍵盤のしくみを覚える本。かわいいイラストとゲーム感覚のドリルに、楽しくチャレンジしながら覚えます。... 続きを読む

スーパーフィンガーズ

すぐ指が動く様になるプレ・ハノン

「頭でわかっているのに、指が思うように動かない!」という生徒の悩みから、
「指がすぐ反応できるように!」とこの本を作りました。「短時間・集中・効き目の速いテクニック」を追求した結果、「譜読みに時間をかけない」形が必要でした。生徒たちに試したところ「その場ですぐ弾ける!」と、好評。しかも結果がすぐ出始め、生徒だけでなく教師にとっても限られた時間を有効に使える1冊となりました。すぐに指が動くようになる《ハノンのミニ版》とも言えます。... 続きを読む

スケールとアルペジオ

1・2オクターブ別(長短全調)同パターン指番号別

ピアノを弾く上で避けて通ることのできないテクニックの一つにスケールとアルペジオがあります。スケール・アルペジオにはそれぞれ指使いの《基本の型》があります。自分が今弾くのはどの型であるか、“両手の指関係がどのように構成されているか”を理解していることが大切です。この本はそれぞれの型を分かりやすく分類し、“効果的にマスターさせる”ことを目的に作りました。... 続きを読む