教師のための認定試験

♫ 《ミュージックキー指導認定》


ピアノ導入期や基礎期において、指導のプロをめざすものです。

♪今までのご自分の指導を客観的にみつめ、ワンランク上の指導力をつけます。

♪生徒が、数年で辞めていくのを食い止め、「先生のレッスンをずっと受けたい!」と思える教室をめざします。それには理論に裏打ちされた指導で、いかに興味を持たせるかが鍵です。

♪指導のプロである証として『ミュージックキー指導認定』の楯を取得することで、先生への信頼感が増します。



あなたは A)・B)・C) どのケースですか?


A) まだ何もミュージックキーピアノ指導システムをご存じない方。(資料については本部までご連絡下さい)

どの本がどのような目的で指導されるかを知っていただくために、『自宅で学べるピアノ指導法講座DVD』で理解を深めてください。
そして次の B) へ進んでください。

B) 岩瀬・田村両先生の講座の内容をある程度理解しているが、ミュージックキーピアノ指導システムを使われていない方。

学習内容の資料(本部から送ります)などを参考にレッスンを進めます。
また、『自宅で学べるピアノ指導法講座DVD』を参考になさってください。
もちろん、わからないことなどありましたら、本部まで遠慮なくお問合せください。
さあ、《ミュージックキー指導認定》を受け、楯を取得しましょう。

C) すでにミュージックキーピアノ指導システムを実際に使って指導されている方。

ミュージックキーピアノ指導を実践されているなら、《ミュージックキー指導認定》を受け、楯を取得しましょう。

 

< ミュージックキー指導認定 審査手順 >
第一段階
– レポート提出 –

♪レポートを書くための生徒を選ぶ基準

ケース1:

  • 初めて習う幼児を一人選ぶ。

ケース2:

  • 初めて習う小学生から大人、または途中入会の生徒を一人選ぶ。

♪上の2つのケースの生徒を3ヶ月間指導したあとに

①生徒の性格や状況について
②3ヶ月レッスンプラン
③進め方や問題点
④今後の展望について

①~④を箇条書きで3000文字以内に書き、Music KeyへPCメール添付。

♪提出内容について岩瀬先生・田村先生からアドバイスします。

FBSKYPE・ラインなどを使い、直接お話させていただきます。

第二段階
– レポート提出 –

♪第1段階の生徒指導のアドバイスを参考に、引き続き3ヶ月レッスンする。

①教師自身、何がどう変化したか
②生徒は、何がどう変化したか
③今後の展望について

 

①~③を箇条書きで3000文字以内に書き、Music KeyへPCメール添付。

提出内容について岩瀬先生・田村先生からアドバイスします。

FBSKYPE・ラインなどを使い、直接お話させていただきます。

その後、合否の判定を連絡いたします。
合格の場合は《ミュージックキー指導認定》の楯を授与いたします。

実施によって

♪ご自分の指導を冷静に分析できることで、何が良くて、何がもっと必要かがクリアになります。

♪楯の取得により、保護者へもプロとしての指導者であることがアピールできます。何よりご自身の指導に今まで以上に自信が持てるようになります。

MusicKeyピアノ指導者認定 盾 (150 × 110mm)

更に、講師となって頂くための《ミュージックキーピアノ指導上級資格認定》をめざしましょう

※ 審査諸費用などに関しての詳細は、お問い合わせ下さい。
(メールの不達に備えて、連絡可能な電話番号を必ず一緒にご連絡をお願いします。)
携帯電話での問い合わせは、ミュージックキーのパソコンからの受信ができるようお願いします。

♫ ミュージックキーピアノ指導上級資格認定


ミュージックキーシステムの講師となることを目標としています。

MKシステムで研鑽を積まれた先生方が、ご自分の経験を多くの先生方に伝える段階です。これは講師としてのスキルを学び、その資格を取得するものです。

♪ミュージックキー上級指導者認定の取得により、“講座”への第一歩を踏み出して頂きます。

次の先生方が対象となります。
A) ミュージックキー指導者認定を取得された方。
B) ミュージックキーシステムですでに指導されている方。

< Music Key 上級指導者認定 審査手順 >
第一段階
– レポート提出 –

♪レポート内容をまとめるにあたって…。

  1. 『ミュージックキー教材を使った2時間講座』(実際の話は100分)を想定。
  2. ミュージックキーの使用テキスト(複数可)を決める。
  3. タイムスケジュールとその内容の順で箇条書き3000文字以内、PC添付。

以上の順で箇条書き3000文字以内、PCメール添付ファイルで提出。

♪提出内容について岩瀬先生・田村先生からアドバイスします。

FBSKYPE・ラインなどを使い、直接お話させていただきます。

第二段階
– 講座の録画とレポートの提出 –

第一段階での両先生のアドバイスを参考に…。

♪ピアノ指導者を前に、どんなことをするかを想定して、実際にカメラの前で録画しながら100分話をする。PC添付。

♪レポートは、実際に録画して、自身としてどう感じたかなどの総括を箇条書き3000文字以内、PC添付。

♪提出内容について岩瀬先生・田村先生から第一段階と同様の方法でアドバイスされます。

その後、合否の判定を連絡いたします。
合格の場合は《ミュージックキーピアノ指導上級資格認定》の楯を授与。

実施によって

♪楯の取得したあとは、両先生より実践的な講座への指導や詳細な打ち合わせなど、直接受けられる。

♪楯の取得により、講座への道が広がる。

♪楯の取得により、保護者へも講師であることがアピールできる。
なにより先生方を前に話すことで、 ミュージックキー教材や指導法がより鮮明になり、今まで以上に指導に自信が持てるようになる。

MusicKey上級指導者認定 盾 (210 × 170mm)

※ 審査諸費用などに関しての詳細は、お問い合わせ下さい。
(メールの不達に備えて、連絡可能な電話番号を必ず一緒にご連絡をお願いします。)
携帯電話での問い合わせは、ミュージックキーのパソコンからの受信ができるようお願いします。