ピアノを習い始めても、すぐに楽譜を読んでピアノが弾けるわけではありません。
そこへ行くまでには様々な内容を学習する必要があるのですが…、
特に幼児の場合、それをどう楽しく伝えるか!
ミュージックキーの導入テキストは“楽しい”が詰め込まれているだけではなく、
分冊になっていることで、集中力が短くてもレッスンにメリハリが出ます。
詳しくはコチラをご覧ください↓ ↓ ↓
ピアノレッスン – ミュージックキー (musickey-piano.com)
年少さんだと集中できるのが1、2分…なんてこともありますよね😅
先日もこんなことがありました。
4月から年少さんになったKちゃん。
新しい環境で目一杯頑張って、夕方17時からレッスンです。
隙があれば寝てしまうかもしれない…💦そんな時間帯です。
「オリズムピックA」でリズムうちをいくつかやったところで「もうおわり〜やらない〜い」
そんな時でも教師は怯まず…笑
「よ〜し、じゃあこれはおしまい!次はどれにしようか〜。最初はグー、ジャンケンぽい」
(テキストはじゃんけんで勝った人が決められます(^^♪)
出てくるキャラクターも違うので、小さな生徒でも気分の切り替えができ
30分のレッスンがあっという間です 😊
テキストが沢山あることに今までもどれだけ救われたことか!
それぞれ明確な目的を持ったテキストということも、
幼児期の生徒にはスッキリしているのかもしれませんね。
とは言え、新しい生活が始まったばかりのこの時期、
生徒の表情や会話も大切に(*^^*)
ご家庭との連携もしっかりとっていくことがスムーズなレッスンへの第1歩ですね(^_-)-☆
その2は・・・導入期の中でも入り口部分の理解度チェック方法について🎶